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Q&A

都内(23区内)に住んでいる両親が、介護施設等に入所して実家に住まなくなりました。
実家を相続する自分も、他に自宅があることから実家に住む予定はありません。
このような場合、どんな空き家対策がありますか。

家が修復不能になってしまうと、大きな税金リスク・管理リスクを抱えてしまいます。
したがって、空き家になってしまった時点、または空き家になりそうなことがわかっていればあらかじめ空き家対策をすることが望ましいでしょう。
対策方法は【売る】【貸す】【維持する】の3つですが、それぞれ一長一短があります。
対策を講じるなら、できるだけ早い段階から専門家に相談することをおすすめします。

定年を前に、親が生きているうちに実家の建て替えかリフォームを検討しています。
建て替えかリフォームするにあたり、相続対策も同時に行なうことはできますか?

将来、実家を相続することがあきらかな場合、二世帯住宅への建て替えかリフォームを
行なうと【小規模宅地等の特例の活用】を利用して330m²までの部分については80%の評価減になります。
ただし、この特例の適用を受けられない場合もあるので、事前に専門家に相談することを
おすすめします。

二世帯住宅を二世帯住宅ローンを組んで建てようと考えています。
事前に注意することはありますか?

二世帯住宅ローンは親世帯・子世帯で協力して住宅ローンの支払いができるメリットが
あります。
ただし、親子で住宅ローン契約を結ぶと相続時に大きなトラブルになる場合があります。
親が亡くなった後の【相続】で起きる深刻なトラブルを事前に避けるためにも、あらかじめ
専門家を交えて相談することをおすすめします。

交通の便が良い市街地にある親の実家について、固定資産税・都市計画税などの負担を減らす方法はありますか?

住宅を建てると、固定資産税の対象となる評価額が低減されます。
さらに賃貸住宅では、住戸1戸単位(戸数×200m²まで)評価減を受けられます。
つまり、駐車場やコインランドリーなどの非住宅用地では固定資産税の軽減は
ありませんが、賃貸住宅を建てることで土地にかかる固定資産税が軽減されます。
あわせて、相続税の負担も大きく軽減されることから、相続対策としても有効です。
税金対策として賃貸住宅を建てる方法は効果的ですが、決して感覚だけで賃貸住宅
を建ててはいけません。事前に専門家に相談することをおすすめします。

相続税対策として遊休地での賃貸住宅の建築を勧められています。
なぜ、賃貸住宅を建てると相続税対策になるのでしょうか?

平成27年1月から【相続税】基礎控除額が改正されたことで、将来的に
相続税の課税対象となる方が増えています。
この状況を緩和する目的で見直された制度が【小規模宅地等の特例】です。
【小規模宅地等の特例】の規制緩和によって、間取りの自由度が増し、
さまざまなプランが可能になりました。
1階部分を自宅にして2階以上を賃貸マンションにするとか、最上階を
自宅にして眺望を楽しんだり、1階部分を貸店舗にして安定した収益を
狙うなど、さまざまなスタイルで土地の有効活用ができます。
このように、さまざまな土地活用方法についてのご相談も承ります。

住宅ローンを組みたいのですが、変動金利ローンと固定金利ローンはどちらを選んだらよいのでしょうか?

どちらが有利かは一概には言えません。
それぞれの返済方法には一長一短があり、十分理解したうえで選択することが肝要です。

マイホームを購入したいのですが、いくら借りることができますか?

ご家族の将来のキャッシュフロー表を作成し、無理なく返済できる金額を前提に資金計画は組むことが大事です。

リフォーム済み中古住宅のメリット、デメリットを教えて下さい。

メリットは、中古住宅購入者が自分でリフォームする必要がないため、資金計画を立てやすいという点です。
リフォーム費用が中古住宅の売買代金に含まれているので、別でリフォームローンを利用せずに、住宅ローンで購入できるからです。
デメリットは、リフォーム前の状態を確認できないので、建物の状態を把握できない事です。
建物内部の状態を見られないのはリスクとなります。
但しその場合は、別途費用の負担はありますが、資格を持った人に耐震診断をしてもらい、リスク回避する事をお勧め致します。

物件の現地見学ではどのようなところを確認すればよいのか教えてください

物件の見学の際は、様々なチェックポイントがございます。
交通機関の確認、周辺環境の確認、物件の確認、物件の種類によっても確認する所は、様々です。
現地見学の際には当社コンサルタントが責任を持ってアドバイス致します。

いくらの物件を購入できるのかわかりません、何から始めればよいのでしょうか?

毎月の可能なご返済額やご収入、また、ご家族構成、ライフプランなどお客様に合ったご予算をご提案致します。
住宅ローンにも様々な商品があります。変動金利、固定金利、フラット35…などがございます。
お客様に一番適した商品をご提案致します。
詳しくは当社のファイナンシャルプランナーにご相談ください。

一戸建てとマンションどっちが良いの?

それぞれにメリット、デメリットがありますので一概にどちらが良いとはいえません。
マンションであれば、気密性が高いため冷暖房効率も良い傾向があります。
一方で一戸建ては当然建物内に他の居住者がいませんから、上下左右への気遣いが不要だったり、思い通りのリフォームができたりといったメリットがあります。
お客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。
お客様の状況などをおうかがいさせていただいた上でご相談を承っております。

不動産会社からの紹介で、土地を契約しようとしております。契約書や重要事項説明書のチェックは可能ですか?
また、注意点はどこを見ればよいですか?

はい可能です。(料金52,500円税込)
第三者として注意点をご説明させて戴きます。内容によっては自分に不利な条文であれば、変更してから契約することが可能になります。
契約後に気づいても後の祭りですから、変更するにしても契約前に交渉はして下さい。
一般の方は契約書の内容が変更できないとお思いの方も未だに多いようです。事前に書類を熟読するぐらいでないといけません。

自宅を売却しているのですが売れません。どうすればいいのでしょうか?

まずは、再度価格が適正であるか判断が必要です。
その為には、物件のメリットとデメリットを明確にすることです。
そのうえで、売却方法や不動産の引渡し条件など事前に調整が行える部分に関しては決めておくことです。
人それぞれによって売却方法が異なりますので、事前の調査・各種調整を行いご提案いたします。

不動産会社からの紹介で、土地を契約しようとしております。不動産会社からは、契約を急がされるうえ、全てが初めてなことばかりで不安です。

確かに、一般の方からしましたら不動産の取引は一生に何回もあるものではありません。不安になるのは当り前かもしれません。
また、失敗した時のダメージも相当なものです。チェックをしなければいけない項目は多岐を極めますが、大きく3つに分けられます。
3つとは、『予算(資金計画)』・『建物』・『その後の生活』です。
予算とは、不動産に掛けてもよい金額のことです。
建物とは、ご自身の要望・希望にあう会社選びから、予算・規模・建物にかかる制限などのことです。
その後の生活とは、周辺環境や隣地住民の方々など、生活に関わる部分のことです。
全ての不動産会社とはいいませんが、不動産会社不動産のプロであるとともに、営業のプロでもありますので、契約を急がせるところもありますが、まずは、最低この3つを確認し調査を行い、知らなかったを解消しましょう。

30代で初めてマイホームの購入を検討しています。
土地を購入して家を建てたいと考えていますがどの位の予算を考えればいいでしょうか?
また、土地を探していただけるのでしょうか?

まずは、現在の収入と支出を算出し、将来のライフプラン(人生設計)を整理します。
その上で、住宅取得にかけられる資金を確定させます。次に家づくりに対する要望をヒアリングし、家づくりの夢を実現させるための建築費用の概算をご提案し、住宅取得資金から建築費を差し引いた金額が土地にかけられる費用となります。
その予算の範囲内で土地をご紹介していきます。

現在、建て替えをするかリフォームするかで悩んでいます。
展示場に行けば新築を勧められ、リフォーム会社に行けばリフォームを勧められます。
老後の心配もあるし、どうすればいいでしょうか?

まずは、老後の生活費、年金などの収入などを整理し、かけられる費用を確定させます。
その上で、新築をした場合のメリット、デメリット、リフォームをする上でのメリット、デメリット、
さらには一部売却し住宅取得資金に充てる、すべて売却し住み替えるなどのシミュレーションをご提案し、
どの選択がお客様にとっていいのかをいっしょに考えていきます。

建替えを考えていますが自分たちに合った建築業者はハウスメーカーそれとも工務店或いは建築家?是非教えて欲しい。

お客様の建築する上でのこだわりがどこにあるかによって選定方法は変わってきます。家づくりに掛かる時間、予算、工期等も選定する上での大きなポイントになりますが、まずは何故建てるのか?こだわりの優先順位を考えてみるべきです。

築年数が30年を超えている家で老朽化が進んでますが建替えかリフォームすべきか悩んでいます。
どちらを選べばいいのでしょうか?

建物の老朽化がどの程度進んでいるか、耐震診断や建物検査の結果によっても答えは変わってきますが、
その住まいを今後どのような形で継承していくのかライフプランニングによってお答えが変わってまいります。

マンションリフォームを考えていますが、どの位費用が掛かるのか知りたい。
また費用によっては水廻りの交換も考えたいけど、どこに見積りを頼めばいいの?

まずはリフォームしたい箇所を書き出して優先順位をつけてみましょう。
工事範囲を理解した上で上限の予算を決めるべきです。

どちらに見積りを依頼するかはマンションの施工実績がある施工業者にお願いをするべきです。
マンションリフォームは建築業者側が管理組合との交渉を行ったり、躯体も鉄筋コンクリート造が多いため施工業者としても得意不得意がありますので注意が必要です。

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