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現金でもキャッシュレスでも平等に還元すべきでは!
(2019.10.15)

10月も半ばだというのに寒暖差が激しくなっており体調を崩す方も多いのではないでしょうか。体調管理に十分気をつけてください。

 

さて、消費税が10%に増税されました。コンビニなどで買い物をしていると、それほど実感はないのですが、若い方などは財布を持たずに、携帯で支払っている人が目立ちます。

キャッシュレスポイント制度で、使った分の5%とかが還元されるという仕組みでスマホ決済が増えているわけですが、アプリを導入するとか、その後バーコードやQRコードをかざすという作業が必要であり、若い方にとってみれば何でもないことが、高齢者には苦痛となります。

 

私も多分に漏れずそのタイプで、ペイペイとかなんとか言われてもピンときません。若い社員にアプリを入れてもらっても、その後コンビニのレジの前であたふたしてしまいます。

 

もともと消費税増税による消費の冷え込みを、この還元で軽減させることと日本のキャッシュレス決済の比率が2割と圧倒的に低いことを解決させるという一石二鳥を狙ったわけですが、ちょっと無理があるように思います。

 

私もそうですが、なかなかキャッシュレスというのは高齢者には危ういものに感じ、一歩踏み出せません。実体がなく勝手にお金が引き出される、詐欺にあうのではないかと不安がつきまとうからです。

さらにいうならば、高齢化社会の日本で、情報を扱うことができる人だけが特典をもらえるという制度は、国策としてはどうなのかという事があります。全員が特典を共有できる制度というのが、本来の形でしょう。

 

 

現金で支払おうが、キャッシュレスだろうが平等に還元するというのが消費を落とさない一番の対策のような気がします。

 

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