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レオパレス21の大きな責任問題
(2019.03.05)

さて、住宅業界に激震が走りました。
レオパレス21の施工不良問題です。

大きく言うと、以下の3つの建築基準法違反が見つかりました。

 

1.外壁に耐火基準に適合しない材料・工法を使用していた。
(グラスウールと明記していながら発泡ウレタンを使用)
2.界壁(隣室との戸境壁/こざかいへき)に遮音基準を満たさない材料を使用していた。
3.天井部分に二重に張るべき材料が一重だった。

 

レオパレス21は、法律違反の認識はなく現場の施工管理体制が不十分だったという弁明をしていますが、1番の違反については、図面上グラスウールとなっているものを、わざわざ単価の安い発泡ウレタンに変更して施工していることからも、あきらかにコストダウンの意図が感じられます。

外壁と天井部分に関しては、耐火性能が落ち安全上問題があることから一時的に 8,000人近くの方に転居をお願いしているとのことですが、費用面はともかく、この引越し繁忙期に可能なはずはありません。

ヤマトホールディングスの引越し部門であるヤマトホームコンビニエンスが業務停止になり、その受注分が他の引越し業者にしわ寄せがきていること、働き方改革で人手が不足していることが理由で、昨年は引越しができない“引越し難民”が社会現象になりました。

 

実は今年も同じ現象が続いており、私のお客様でも希望の日時で引越しができない、引越しに 100万円かかると言われたなど相談が相次いでいます。

2番の界壁の問題も合わせれば、何と 1万4,000人の住人が引越しを迫られているとのことです。計画性もなく一体どうするのでしょうか。

 

 

レオパレス21には、三者に対する責任があると言われています。
第一に入居者、第二に施主であるオーナー、そして第三に株主です。

 

しかし、住宅建築業界に対する責任も重いと思います。
先日もコンサル中の現場検査に行ったら、お客様も懐疑的になり、うちは大丈夫でしょうか、しっかり見てくださいと言われてしまいました。

 

こういった問題が出ると、住宅建築業界は本当にいい加減な業界という話になってしまいます。一生懸命頑張っている建築業者さんにも失礼です。

 

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