改元となった令和1年もあと残すところ数時間となりました。除夜の鐘が鳴り響き、もうすぐ令和2年がやってきます。
みなさん、いかがお過ごしですか。私は例年にもれず、会社で仕事をしています(笑)
さて、2019年を振り返るといろいろなことがありました。新聞社などで10大ニュースなどの特集が組まれていましたので少し振り返りましょう。
どのメディアでも1位は、天皇陛下が即位。「令和」に改元でしたね。バブルから始まった30年余りの「平成」が終わり、「令和」となりました。新しい時代の到来は、日本国中、希望の光が差しました。
希望の光といえば、次に印象的だったのがラグビーワールドカップの日本開催です。歓喜の渦を巻き起こし「ワンチーム」は流行語大賞でした。
そしてみなさんにとって生活に密着した大きな出来事といえば、消費税が10%に増税されたことです。実質賃金がなかなか上がらない中増税に踏み切ったわけですが、予想通り、10月以降景気が上向きません。少し来年が心配ですね。
また、悲しい出来事と言えば、東日本で台風大雨被害が続出したこと。立て続けに上陸した台風は、想定外の風が吹き、大雨を降らせました。住宅業界に携わる者として、災害と言えば地震でしたが、今後は水害対策にも取り組んだ家を提供しないといけないと、強く感じました。
その他、日韓関係が悪化したり、スポーツ界ではイチローの引退などもありましたが、ルーキーイヤーだった女子ゴルフの渋野さんがメジャー大会である全英女子オープンで優勝したことにはびっくりしました。
さて、来年はオリンピックイヤーです。パラリンピックも入れると7月位から9月の頭位までは仕事にならないかもしれませんね。でも、日本国中そのあふれた活気が、景気を良くしてくれるかもしれません。期待して来年を迎えましょう。
最後になりますが、今年1年私のブログをお読みいただき本当にありがとうございます。来年も引き続きよろしくお願いします。
みなさん、よいお年をお迎えください。