インスペクションの
重要性・背景
2020年、既存住宅の売買において、今まで以上にインスペクションが求められるようになりました。
理由は、4月の民法改正によって生まれた【契約不適合責任】により、
売り主は売却物件が契約内容に適合しないことによる責任がより明確となったからです。
今までの【瑕疵担保責任】のような、売り主が知り得ないことであれば瑕疵である、という言い逃れはできなくなり、
契約の目的物が適合していなければ売り主は責任をいつまでも負うこととなるこの【契約不適合責任】のリスク軽減のため、
今、売却する物件の現状ををより細かく調査し、
買主に告知するための既存住宅状況調査=インスペクションが重要視されています。
お客様主導の不動産売買の実現を掲げ、中立的立場であるネクスト・アイズは以前より不動産売買において、
インスペクションを推奨しておりました。
そして、2020年の民法改正を前に、ネクスト・アイズ一級建築士事務所を設立し、
自社にて既存住宅状況調査=インスペクションを実施・監理を実現しています。
ネクスト・アイズ一級建築士事務所は、「売り手に属さない中立的かつ第三者の立場」の目で、
既存住宅のインスペクションをおこない、その物件の状況を正しく報告し、売主と買主双方に安心を提供していきます。
相談実績
20,000件以上
ネクスト・アイズのインスペクションはワンストップで対応するので安心。
通常、インスペクションをおこなうことで
売却物件の情報はより細かくなり、
「売却」を早期におこないたい売り主や
不動産仲介会社は、
インスペクションを重要視しない
傾向にあります。
しかし、コンサルティング2万件超の実績を誇り、一級建築士事務所を設立した
ネクスト・アイズはインスペクションを率先して行い、
中立的・客観的な立場で調査報告をいたします。
またネクスト・アイズにはインスペクションをおこなう一級建築士事務所の他に、
不動産コンサルティング、
建築コンサルティングの事業も
展開しています。
つまり、コンサルティングサービスと
連動して、インスペクションまで
ワンストップで実施、
不動産購入・売却後や新築・リフォーム工事
完了後もトータルでサポートいたします。
Service
サービス内容
ネクスト・アイズでは、新築物件のインスペクションだけでなく、インスペクション+不動産売却、インスペクション+リフォーム+購入など、
不動産の売却や購入に対してもインスペクションをご利用頂けます。
ご自宅以外にも、投資目的のオーナー様や法人様向けにも対応しております。
サービスの対象者
新築および中古の戸建て・マンション、中古一棟ビルの不動産購入前
または売却前の一般のお客様およびオーナー様、法人様
よくある悩み
- ・マンションに住み替えるため、戸建を売却希望。ただ、戸建はまだまだ使えそうで、
土地付き建物として売りたいが、仲介会社が積極的に建物調査してくれない。 - ・賃貸にしていた都心区分マンションが空室となり、築年数が古いため、躯体・設備を
調査して、可能ならリフォームして安心したい。 - ・安全な建物として売却したい。
- ・節税対策として、中古の1棟ビルを購入して運用したいが、購入後にメンテナンス費用
が多額に掛かるかなど、購入判断の為のセカンドオピニオンがほしい。
FORM
無料相談お申し込み
インスペクションについて
ご質問がございましたら、
以下よりお気軽にお問い合わせください。
年末年始休業のご案内:12/28(土)~1/5(日)の期間、弊社休業いたします。
期間中のお問い合わせは1/6(月)以降、順次ご連絡させていただきます。
年末年始休業のご案内:12/28(土)~1/5(日)の期間、弊社休業いたします。