これまで2,000軒を超える住宅を訪問し、住む人のニーズに合わせた暮らしのアイデアを提案してきた近藤典子さん。その活動は、企業のアドバイザー、テレビや新聞、講演、「暮らしアカデミー」の校長など多岐にわたります。
そんな近藤さんに、自分に合った暮らし方を見つけるヒントと、これからの夢をうかがいました。
【特集】
普段私たちは窓そのものに気づかない。しかし窓は様々な情景を私たちに伝えてくれる。 その窓を改めて見つめてみた。より気持ちの良い暮らしかたを、窓が教えてくれた。 窓を見つめると、日本人の感性が見えてくる。
カラダにやさしい京おばんざいと韓国家庭料理で大人気の中目黒にある「青家」。 まるで実家に帰ってきたかのような「ほっ」とする日常的な空間。 そこで楽しむ食事は、お母さんの懐かしい“家ごはん”を想いださせます。 お店を切り盛りする青山さんに、“余白な空間と食”についてお話を聞きました。
【特集】
家づくりにおいて、キッチンについてじっくり検討することはとても大切です。
この特集では、主にドイツのキッチンと日本のキッチンを比べながら、理想のキッチンにたどりつくための考え方について、お教えします。
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車のハンドルに遊びが大切であるように、人ぞれぞれのライフスタイルにも遊び=ゆとりが必要だと考えています。
現代社会は毎日が忙しく、ふと立ち止まって考える暇さえない。
しかし、そういった、無駄だと思える時間は、実はとても人にとって重要です。
大人のライフスタイルマガジン「余はく」では、そんな“余白”が感じられる人・物・素材を紹介しています。 その中から自分にあったスタイルを見つけて欲しいと考えています。ひとときの安らぎに、できればソファーにでも寝転びながら気軽に読んでもらえるような雑誌にしたいと思っています。
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